2012 静岡ホビーショー 行ってきました。
昨日ホビーショーに行ってきました。
もちろんメインは合同展のミリタリープラモ関係見学です。
今年も素晴らしい作品ばかりで一日しっかり楽しめました。
ホビーショー見学も今回で3回目(3年目)ですが、一昨年、昨年はただただ圧倒される人の多さにオッカナビックリでしたが、
やっとこの感じにも慣れてきて、それなりに「見る」と言う事が出来るようになりました。
しかも、今回は「造る側の視点」では無く、「見る側の視点」で楽しめました。
「造る側の視点」で見るとどうしても、技術、技法、緻密な構図、細部のディテール、といった技ばかりに目が行って「神業だ!」っ
て感想に支配されます。(自分には出来ない・・・とか)
色々オタクオヤジのウンチクも混じってメンドクサイ評価的視点になるのですが、
一方、見る側の視点だと、「好み」「好き嫌い」と言う要素が一番重要な要素になります。
私の場合、子供の頃の戦争ゴッコの延長にある「かっこよさ」が全ての基準になります。
そう言う意味で、
つかの間の休息、、、とか、 民間人との触れ合いとか、穏やかな時間とか、、兵士同士の友情とか、、結構、上級者の方が取り組まれるテーマは正直・・・。 心惹かれないのです。(あくまで、私の好みの話です。)
やっぱりベテランの方々が取り組まれるテーマはそれだけ「大人」って事なんですネ。
※もちろん、「映画」とかではストーリー性と言う意味で戦闘シーン以外のシーンが大変重要ですが。
私にとってのミリタリープラモは子供の頃感じたカッコイイ戦争ゴッコの延長なのだから、当然一番好きなのは戦闘シーン。
銃撃戦。 斥候。 偵察兵からの情報入手。 待ち伏せ。 硬直状態。 緊張。 突撃。 撤退。
そう言う意味で、今回のホビーショーで私の少年心をくすぐったのは、
頑固者1967さんの2作品。
斥候兵が敵に狙撃され、助けたいが助けられない。「バカ野郎!今出て行くと貴様もやられるぞ!」「狙撃手を探せ!」
なぁーんてシナリオが容易に妄想できます。

ドイツ支配下の町を連合軍が襲撃、しかし、町の要所には敵の重機関銃MG42が待ち構えている!!
この小さなスペースから緊迫感が伝わります。

それと、もう一作品。
こちらは、残念ながら作者を確認し忘れたのですが・・・・・。
崖っぷちで敵と遭遇。硬直状態。挟撃戦の為有効なフォーメーションも得られない、しかしここを早く突破しなければ作戦に間に合わない!
なぁーんて感じでしょうか?(妄想しすぎか?)

大人になると、どうしても「戦争」は人の命にかかわるリアルな現実なので、なかなか口に出しては言え無いのですが、子供の頃は何も考えずに「カッコイイ!」だったんですよね。
どうやら、僕は「カッコイイ!」は卒業できそうに有りません。
もちろんメインは合同展のミリタリープラモ関係見学です。
今年も素晴らしい作品ばかりで一日しっかり楽しめました。
ホビーショー見学も今回で3回目(3年目)ですが、一昨年、昨年はただただ圧倒される人の多さにオッカナビックリでしたが、
やっとこの感じにも慣れてきて、それなりに「見る」と言う事が出来るようになりました。
しかも、今回は「造る側の視点」では無く、「見る側の視点」で楽しめました。
「造る側の視点」で見るとどうしても、技術、技法、緻密な構図、細部のディテール、といった技ばかりに目が行って「神業だ!」っ
て感想に支配されます。(自分には出来ない・・・とか)
色々オタクオヤジのウンチクも混じってメンドクサイ評価的視点になるのですが、
一方、見る側の視点だと、「好み」「好き嫌い」と言う要素が一番重要な要素になります。
私の場合、子供の頃の戦争ゴッコの延長にある「かっこよさ」が全ての基準になります。
そう言う意味で、
つかの間の休息、、、とか、 民間人との触れ合いとか、穏やかな時間とか、、兵士同士の友情とか、、結構、上級者の方が取り組まれるテーマは正直・・・。 心惹かれないのです。(あくまで、私の好みの話です。)
やっぱりベテランの方々が取り組まれるテーマはそれだけ「大人」って事なんですネ。
※もちろん、「映画」とかではストーリー性と言う意味で戦闘シーン以外のシーンが大変重要ですが。
私にとってのミリタリープラモは子供の頃感じたカッコイイ戦争ゴッコの延長なのだから、当然一番好きなのは戦闘シーン。
銃撃戦。 斥候。 偵察兵からの情報入手。 待ち伏せ。 硬直状態。 緊張。 突撃。 撤退。
そう言う意味で、今回のホビーショーで私の少年心をくすぐったのは、
頑固者1967さんの2作品。
斥候兵が敵に狙撃され、助けたいが助けられない。「バカ野郎!今出て行くと貴様もやられるぞ!」「狙撃手を探せ!」
なぁーんてシナリオが容易に妄想できます。

ドイツ支配下の町を連合軍が襲撃、しかし、町の要所には敵の重機関銃MG42が待ち構えている!!
この小さなスペースから緊迫感が伝わります。

それと、もう一作品。
こちらは、残念ながら作者を確認し忘れたのですが・・・・・。
崖っぷちで敵と遭遇。硬直状態。挟撃戦の為有効なフォーメーションも得られない、しかしここを早く突破しなければ作戦に間に合わない!
なぁーんて感じでしょうか?(妄想しすぎか?)


大人になると、どうしても「戦争」は人の命にかかわるリアルな現実なので、なかなか口に出しては言え無いのですが、子供の頃は何も考えずに「カッコイイ!」だったんですよね。
どうやら、僕は「カッコイイ!」は卒業できそうに有りません。